ニート、就職するってよ。

明るく楽しいユーモアブログ目指します。

ネット開通ニート。

3月10日に働き始めたニート

新聞配達、やりました。やったりました!

 

俺は1年絶対に1年、どんなに辛くても耐えてやる。

耐えて、そっから親孝行するんや!と思い、頑張りました。

 

結果。辞めました。

理由を話させてください。

 

目次

 

環境は良かった。

新聞配達における、一番のメリットは家賃光熱費がほぼタダということ。

そんな環境なので、ゴミみたいな豚小屋部屋かと思いきや、意外や意外、いい部屋でした。しかし、トイレが鬼汚い、風呂場が職場のとこに1個だけという点が最悪で、風呂場に関しては、新人が立ち寄ってはいけない場所のようなところにあって、リアルに5日間で1回しかシャワーを浴びてません。地獄。

毎日風呂に浸かりたい身の自分としては、ちょっと劣悪でした。

 

そして睡眠が大事だと言うことで、8時にはもうほとんどの音が消えているのがわかるぐらい静かな環境でした。これは意外な点でしたし、もっと馬鹿騒ぎしているようなイメージでした、宴会をやっているような。でもキッチリしてんすよ。

 

いや、そんなことより何故辞めたかはなせよ・・・

 

という声が聞こえてきたので話しましょう。

腰痛持ちには出来ない環境でした・・・。

 

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当然ですけど、バイクから降りて新聞を持ち出して、結構歩くんですよ。

イメージでは、バイクに乗りながらポイ!バイクに乗りながらポイ!じゃないですか。

 

歩くんですよ・・・。

先輩の人の後を追っかけて行くんですけど、ニートには耐えられないぐらい歩くんですよ。で、その先輩優しくて解説しながら配送してくれたんですけど、まさかの朝5時間配達(普段は3時間)ちょっと心が折れて 吐き気が止まらない時間もありました。

 

それ終わったら3時まで睡眠とって、また同じ事を繰り返す。

7時から3時まで寝れる環境なのですが、マジで感謝してほしいなと思うぐらい過酷な仕事でもありました。慣れたら楽とは言うけど、慣れるまでが地獄です。

 

で、僕にはバイクをまたいでそっから降りる時に毎回腰が「ピキィ!」ってなってました。それが定期的に続き、そのまま歩くと痛い。でも急がなきゃいけない。という状態。

2回目の配送の時に、腰痛のバンドもつけて挑んだんですけどそれでも貫通して痛かったので、「あ、無理だな(察し)」思って、辞めることを決意しました。

 

でもこれ本当に逃げたんじゃないの?って思われるかもしれませんが、本当に痛かったので逃げではありません。逃げではないから!信じなさいよ!!

 

でも働いて良かった。

働いてわかったことは、働くことってそんな悪いことじゃないんだなーって事でした。

たって5日の命だったのですが、確実に自分の中で何かが成長しました。

 

だって一人でちょっとしたおしゃれなカレー屋入ったし、今まで辞めるときはバックレていたのに、ちゃんと電話し辞めることを伝えました。これは明らかな成長です!

 

おめでとう!たまお!

おめでとう!たまお!

 

というわけで、決めました。

実家に帰らずにどっかで仕事しましょうということ!

というか、まず俺、1ヶ月ぐらい働いてみないか?

1週間以内に辞めてるぞ!?

 

今回は腰痛が原因でしたけど、次の就職場所を探す度は続く。

候補あるので、すぐ働きますわ。