ニートに脱落しました。 ※消えてたと思ってた前回のブログが残ってたので、同じようなの投稿。
たまおだよ!
意気揚々と挑んだ新聞配達のお仕事。
あれれ~?wifi有りって書いてあったのに、wifi付いてないじゃない!(殺すぞ)
それにトイレと寮が鬼汚い! でも部屋は意外と広々してていい感じ!
それに意外と静かね!みんな明日の朝早いから寝てるんだ凄い!
よ~し初めての配達は、どんな感じなんだろ!先輩についていくんだ
頑張るぞ~!
5時間30分かかった。(つらかった)
丁寧に教えてくれたのはありがたいが
5時間30分かかった。
どうやらここはハズレの区域のようだ。
先輩がいうには、4時30分で終わった事が最速と言っていたが、しかし5時以降でないと開かないマンションがあるというのでそいつのためだけに待機することがあるという。
え?
なんだこいつ!!
と普通に思いました。
あ、そして5日目で辞めました。
え?
言い訳と言うか、これは事実なんで言いますけど
腰痛持ちが
出来る仕事ではありませんでした。
バイクから乗り降りするだけで「ズキィ!」という痛み。それなのに走ってポストに入れなければ行けない。で一回コケてバイクを持ち上げている時の腰の痛み。
笑っちゃうよね。あはははははははははははははははは。
で、みなさんが想像する新聞配達ってバイクに乗りながらポストにパッパッ!
じゃないですか、違うんですよ。
車の邪魔にならないところにバイクを止め―の、あるきーの、ポストに投函。
エレベーターで上まで上がり、それが閉まって下に行くまでの間に走って戻ってエレベーターに乗って移動する。そんな苦労が新聞配達にはありました。
当然だけど当たり区域とハズレ区域があり、自分はハズレの方を引いていたみたいです。
当たりの方は2時間程度、ハズレは3時間以上。
で、もう一度言うけど
腰痛持ちが
出来る仕事ではありませんでした。
ギックリも経験しているから身からすると、みんな腰はマジで大事にしろよ。。。
というわけでまたニートに逆戻りしました。
しかし、今回働いたことで自分に自信が出てきたのも事実。
だって一人でちょっと入りづらそうなおしゃれなカレー屋に行き、今までバックレて辞めていた仕事をちゃんと辞め、上司の優しいおっさんから定期的くる電話から、電話にも慣れ、まだ働きたいという意欲はあるのですから!!
そう、そしてそのまま俺は北海道のリゾートバイトに応募しました。
もう実家には帰らない。そのために俺は生き抜きたい。