ニート、再び働く。
前回の新聞配達は、バイクを何度も乗り降りする際の腰痛がやばく、明らかに悪化する未来しか見えないため辞めました。
そしていざ辞めた立場から見てみると、寮は鬼汚いし、掃除機もなくトイレシャワーも汚い。最悪な環境だったなといくらでも悪口が出てくるわけであります。(人はまあまあよかった)
そして親にラインで告げ、実家に帰宅したわけでありますが、当然心は穏やかではありません。
一年働くと言っといて、一週間程度で帰宅するわけですから…。なのでいろいろ考えるという意味でも、安い方のJRから2時間かけ徒歩で帰宅しました。
そんなタイプじゃないのですが、帰宅途中に神社でお参りをしたりいろいろやっぱり悩みました。
そんな中でも両親は、帰宅したら、暖かく迎えてくれた事実は逆に心を痛くしました。
しかし実家に帰宅するにあたり、親に認められる事実を作っていました。
それは帰宅してすぐ、3ヶ月リゾートバイトとして北海道で働くという点。
腰痛いから辞める。よりも次の仕事決まったから腰痛いから辞めるのほうが良いでしょ?わかるね?
そう、ホテルで3ヶ月調理補助として働くことが決まっているのです、それは自分なりの反省の印であり、本当は働きたいんだよという意志の証明でもあります。
あと、人生で一度は北海道や沖縄に住んでみたいじゃないですか。夢であるじゃないですか。
そしてメリットとしては温泉施設なので温泉に入り放題(温泉はいると腰痛良くなる)サウナ入り放題。寮の費用無料、食事もタダ。時給1300円以上。最高。
しかし気をつけなければいけない点もあって回りにコンビニで無し。娯楽なし。友達なし、助けが求められない環境。そして同じ派遣会社から行ってる人0人。
そして新聞配達でもきついと思った人間関係をまた再構築しないといけないという事実もあります。ぼっちコミュ障、人間嫌い、コミュニケーション下手、童貞人間、さぁどう立ち向かうのか乞うご期待。
そして初めての一人飛行機、2回目の北海道、初めてのリゾバ。もうなるようになれとしか思いません。
目標は3ヶ月きっちり働き、ちゃんと終えたという達成感を得る。給料で中型免許を取得。調理を学ぶ。辛くても逃げない。やり遂げる、結局3ヶ月なんだからと割り切る。札幌でうまい海鮮食いまくる。
そう、勝負は今週木曜日から、俺はやったります。